ヒッチハイクに必要な持ち物は?おすすめの商品紹介
前回の記事
で書いた通り、今日は僕がヒッチハイク旅で用意した持ち物の紹介です。
これからヒッチハイクをしようと考えている方の助けになればと思います。
目次
必須の持ち物
①テント
宿は一泊も取らずに行こうという方針だったので、テントは必須でした。
ヒッチハイクするなら宿も取らない人が大半だと思います。
高速のサービスエリアなどで寝泊りする人は必要ないかもしれませんが・・・実際に、旅の途中で会ったヒッチハイカーはテント無しでサービスエリアのベンチで寝泊りしたようです。
とにかく軽く、かつ安いものが欲しかったためこちらのテントをamazonで購入しました。
お値段¥2800円、重さ約1㎏と、安くて軽い。
この重さが軽いというのが非常に大きなポイントで、他のテントを探していても軽くて1.5㎏、重いと3㎏を超えるテントもありました。大きな2リットルペットボトル一本分も背負う重さが変わると思うと、出来るだけ軽いテントを買った方が絶対に良いです。
②エアーマット
テントを張るのはいいものの、やはり地面がゴツゴツしていると寝るに寝れません。最低限その日の疲れがとれるくらいは寝たいと思っていたので、テントと同様に軽くてコンパクトなものを探しました。結果、たどり着いたのがこちらの商品。
これ、めちゃくちゃ良かったです。エアーで膨らむのでかさばることもなく、重さも約1㎏。テントと合わせれば、2リットルペットボトル一本分の重さです。
こんな感じでリュックの下に100均で売っていたゴムバンドで取り付けました。
僕はこのマットとテントのおかげで凄く快適だったのですが、実は一緒に旅しただいちはこのマットは購入しませんでした。絶対途中でマット買うことになるだろうな~と思っていましたが、意外とちゃんと寝ていたので俺はどこでも寝れる!という方はいらないのかもしれません(笑)
③タオル
お風呂に入る時や、汗を拭くために必須です。
最低2枚は必ず持っていきましょう。
④シャンプー・ボディーソープ
安めの銭湯に行くと、意外とシャンプーとボディーソープがない所もあったため持って行った方が絶対に良いです。100均の透明の容器などに洗剤を入れて持っていくのが便利です。ヒッチハイクするなら清潔感には普段以上に気を付けましょう。
⑤洗面用具
歯ブラシや洗顔、髭剃りなど、人それぞれです。
僕は髭があまり伸びないタイプなので歯磨きセットだけ持っていきました。
⑥着替え
4日分の着替えを持っていきました。僕の場合は下のパンツが二枚、上のシャツが4枚という感じで、コインランドリーは3日に1回は行けたので全く問題ありませんでした。
⑦財布・携帯(充電器)
これを忘れたら終わりです。(笑)
あった方が良い物
①モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは間違いなくあった方が良いと思います。
僕は動画を携帯で撮っていたため必須でした。
できるだけ大容量の物がおすすめで、amazonや楽天で「Anker」か「cheero」というメーカーを選んでおけば間違いないです。4000円あれば買えます。
僕は前から持っていたAnkerのモバイルバッテリーを持っていきました。
Anker PowerCore 20100 (20100mAh 2ポート 超大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 A1271012
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー iPhone&Android対応 2ポート Auto-IC機能搭載 (ホワイト) CHE-059-WH
- 出版社/メーカー: cheero
- メディア: エレクトロニクス
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②ソーラーチャージャー
特に電源がないような場所でヒッチハイクをする人は必要かもしれません。僕は動画が撮れなくなったら残念なので、緊急用の電源として持っていきました。
楽天ポイントがあったので、楽天でsuaokiというメーカーのソーラーチャージャーを購入。
(楽天のリンクがうまく表示されなかったためリンク先はamazonです。)
suaoki 25w ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 変換効率25%ソーラーパネル 4枚搭載 ポータブル 防水 USB自動検知機能搭載
- 出版社/メーカー: suaoki
- メディア: エレクトロニクス
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これがなかなか優秀で、リュックにぶら下げておいてモバイルバッテリーを繋げておけば昼間なら1時間でiPhone6sのバッテリーを60%くらいは充電できる電力を発電してくれました。
amazonでもモバイルバッテリーで有名なAnkerや、RAVPowerというメーカーからソーラーチャージャーが出ています。楽天ポイントが無かったらAnkerの物を買う予定でした。
とにかく重さに注意
僕が持って行ったのは上記の物くらいです。
正直こういう時は荷物が増えてしまいがちですが、背負って歩くため極力軽くしておいた方が絶対に良いです。
また、帰りは飛行機で帰ろうと思っている方は、特にLCCなどでの荷物の手荷物制限が厳しいため気を付けてください。(ピーチで10㎏、ジェットスターで7㎏。)